B製品を選択した皆様。
実はA製品の方がお買得なのです。
本体価格では断然B製品の方がお買い得かと思いますね。
A製品の半額以下ということもあり、B製品に魅力を感じますね。
しかし、1年間の電気代を見てみましょう。
A製品は1年間の電気料金が28,400円で、B製品は39,200円です。
よって、下の図のようになります。
(http://www.eccj.or.jp/labeling_program/otoku/otoku.pdfより)
以上より、7年以上使用する場合は、A製品の方がお買い得となります。
そして、年間消費電力量とCO2排出量を比べてみます。
・A製品
年間消費電力量 … 1,293kWh
CO2排出量 … 530.1kg
・B製品
年間消費電力量 … 1,781kWh
CO2排出量 … 730.2kg
CO2排出量は200.1kgもの差があるのです。
A製品を選ぶことで、電気量がお得になるだけではなくCO2排出量の減少にもつながるのです。
以上より、私たち消費者が省エネ意識を持ち省エネ性能の優れた製品を使用することで
環境とお財布にやさしい生活がおくれるのです。