2020/12/29発行　マーケットウェアネット　[第134号]

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マーケットウェアネット　[第134号]
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2020/12/29発行 №134

こんにちは。高崎共同計算センターの水出です。

２０２１年は２月２日が節分です。

２月２日が節分となるのは、実に１２４年ぶりのこと。
節分は各季節の始まりである立春・立夏・立秋・立冬の
前日のことを指しています。
現在では立春の前日が節分とされています。

その為、節分の日は固定ではなく、
立春の日がいつになるのかによって変わります。

ちなみに、１９８４年は２月４日が節分でした。
それ以降、２月３日が節分であった為、
２月３日が節分だと思い込んでいる人が多いそうです。
そんな私も節分の日は固定だと思い込んでいました。

２０２１年以降、直近ですと２０２５年、２０２９年は
２月２日が節分になります。

まずは、２０２１年の節分は２月２日であること。
知らない消費者もいるかもしれませんので、
ポスター等活用してしっかり告知していきたいですね。

それでは、今月も宜しくお願いします。

┌*CONTENTS*―――――――――――─────　─　－　-★
｜
｜　[１]総額表示対応は弊社にお任せください！
｜　[２]連載：海外の販促事例（125）ＳＤＧｓの取り組み事例
｜　[３]あとがき
｜
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※株式会社高崎共同計算センターから、弊社営業が名刺交換をさせて
いただいたお客様に、さまざまな情報をご案内しております。

このメールは、等倍フォントにてご覧になることをお勧めします。

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■ [１] 総額表示対応は弊社にお任せください！
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２０２１年４月から総額表示が義務化されます。

「本体価格のみ」の表示や「本体価格＋税」の表示は
税込価格を表示する必要があります。

総額表示義務は「税込価格のみ」だけでなく、
税込価格が明瞭に表示されていれば
税込価格と本体価格を表示した「併記」も認められます。

総額表示義務化まで、約３ヶ月。
税込価格を表示する対応だけでなく、
併記であってもレイアウトの見直しや
価格サイズを見直す小売企業様もいらっしゃいます。
また、ユニットプライス(単位価格)やバンドル価格等の
見直し対応も見られます。

この機会に皆様が作成されている
プライスカードやＰＯＰも見直してみてはいかがでしょうか。

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■ [２]連載：海外の販促事例（125）ＳＤＧｓの取り組み事例
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「ＳＤＧｓ」
最近、耳にする機会がぐっと増えたように感じます。

ＳＤＧｓは持続可能な開発目標を表しており、
誰一人取り残さない持続可能なより良い社会の
実現を目指す世界共通の目標です。
１７のゴールと１６９のターゲットから構成され、
２０３０年までに達成を目指す国際的な目標です。

このＳＤＧｓをビジネスチャンスにつなげようと、
昨今ＳＤＧｓに取り組む企業が増加しています。
しかし、ＳＤＧｓには法的な強制力がなく、
取り組む内容についても企業に一任されている為、
試行錯誤しながら取り組んでいる企業が多くみられます。

こうした背景を受け、今回はＳＤＧｓに関連した
海外の販促事例をご紹介します。

┌　「ＳＤＧｓの取り組み事例」の詳しい話はこちら！
https://www.tkcc.net/businessblog/4951/
└

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■ [３]あとがき
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毎年恒例の今年の世相を表す漢字に、今年は「密」が選ばれました。

その理由を「世界中が新型コロナウイルス感染症流行の影響を
受けた一年。“３『密』”という言葉が提唱され、
生活・行動様式が『密』にならないよう国民が意識し続けた。
海外でも３Ｃ（Crowded places, Close-contact settings,
Confined and enclosed spaces）としてメッセージを
発信されるまでに。また、政治判断が『密』室で行われたことや
芸能界での『密』会報道などでも使われた年。」と
日本漢字能力協会は発表しています。

今年はコロナで始まり、コロナで終わる
世界が劇的に変化した一年でした。
ワクチン開発と見通しに前向きな話題もある一方
コロナ感染者の急増や変異種が確認される等、
まだまだ終息にはほど遠いようにも感じます。

再度、危機意識を高く持ち、
感染予防をしっかりと心がけていきたいと思います。

最後に来年は明るい話題が絶えない年になるよう願うと共に
小売企業様に寄り添ったご提案・情報提供ができるように
努めてまいります。

本年も大変お世話になりました。
今後とも弊社を宜しくお願い申し上げます。