情報セキュリティ方針

Information Security Management System

株式会社高崎共同計算センター 情報セキュリティ方針

2017年4月15日 第9版
株式会社 高崎共同計算センター
代表取締役社長 井上 彩

当社は、お客様が満足され、かつ継続的に信頼できるパートナーとしてあり続けることを事業の目的とし、ソフトウエア及びハードウエア開発の分野で、当社の情報技術によりお客様を支援する事業を営んでおります。その目的達成のひとつの責務として、継続的なサービスの提供を阻害する要因となるセキュリティ・リスク、脅威等々の防止、抑制をセキュリティ管理の役割と認識しています。この責務を果たして事業を継続するために情報セキュリティ方針を定め、全従業者が以下の指針に従って行動することを宣言致します。

1. 情報セキュリティの取組 セキュリティ管理体制を確立し、情報技術の進歩、情報システムの開発・保守業務、情報の取扱い等々の実態に沿って、情報セキュリティの向上に努めます。
2. 教育・訓練 情報セキュリティへの意識向上を図るために、教育・訓練を実施して情報セキュリティ管理の周知徹底を図ります。
3. セキュリティ障害・事故の予防と対応 所定のリスク評価に基づいて、セキュリティ障害・事故の予防に努めるとともに、万一障害・事故が発生した場合は、速やかに適切な措置を講じ、再発防止に努めます。
4. 法令遵守 セキュリティに関連する法令・法規及び情報セキュリティに関する社内規程を遵守します。
5. 事業及びサービスの継続 重大な障害・事故または災害等に備え、あらかじめ事業継続管理の手続きを策定し、教育・訓練、試験を通して適切な維持を図り、お客様の期待に応えるべく事業の復旧に努めます。

以上

情報セキュリティ担当 取締役 真塩 仁志