2022/06/30発行　マーケットウェアネット　[第143号]

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マーケットウェアネット　[第143号]
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2022/06/30発行 №143

こんにちは。高崎共同計算センターの水出です。

群馬県伊勢崎市では６月に気温が４０度を超えました。
国内では観測史上初めてのことだと言います。

記録的な厳しい暑さが続く中、政府は今年５月に新たに設けた制度
「電力需給ひっ迫注意報」を６月２７日、
東京電力エリアに初めて発令しました。

「電力需給ひっ迫注意報・警報」とは、電力需給状況が
極めて厳しくなると予想される際に発表される情報です。
前日の１６時段階で翌日のエリアの需給状況がひっ迫し、
予備率が５％を下回る場合に「電力需給ひっ迫注意報」が、
予備率３％を下回る場合に「電力需給ひっ迫警報」が発令されます。

政府は「電力ひっ迫注意報」を６月２７日から４日連続で発令し、
無理のない範囲での節電を呼びかけています。

猛暑による熱中症の危険性もある為、
暑い時間帯には適切に冷房を活用し無理は禁物です。

使用していない電源プラグを抜くことや表示ＯＦＦ機能等の活用は
待機電力の削減につながります。
まずは、こうした身近な節電への取り組みが大切です。
また、太陽光発電の出力が落ち、電力需給がひっ迫する
タイミング(１６時～１７時頃)での電気の使用を控え、
別の時間にずらすことも電力系統の安定化に効果的です。

家庭でもオフィスでも生活スタイルを見直し、
少しでも節電を心掛けていきたいと思います。

それでは、今月も宜しくお願いします。

┌*CONTENTS*―――――――――――─────　─　－　-★
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｜　[１]折り込みチラシ・Ｗｅｂチラシ等に関するアンケート結果
｜　[２]あとがき
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※株式会社高崎共同計算センターから、弊社営業が名刺交換をさせて
いただいたお客様に、さまざまな情報をご案内しております。

このメールは、等倍フォントにてご覧になることをお勧めします。

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■ [１] 折り込みチラシ・Ｗｅｂチラシ等に関するアンケート結果
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小売業にとって新聞折り込みチラシは有効な販促ツールのひとつです。
しかし、新聞の発行部数は年々減少の一途をたどっており、
それと連動するように折り込みチラシの市場規模も
減少している状況です。

そうした背景を受けて折り込みチラシに代わる販促が求められ、
ＷｅｂチラシやＬＩＮＥ、アプリ等の
デジタルを活用した販促が登場しました。

そこで折り込みチラシをはじめ、ＷｅｂチラシやＬＩＮＥ、
アプリは現状どれだけの消費者が活用しているのか調査するために
社内アンケートを実施しました。
今回は社内アンケート結果の一部をご紹介します。

アプリに関するアンケート結果や年代別分析等の
より詳しい結果をご希望の方は、資料を無料配布いたしますので、
直接このメールにご返信くださいますよう、宜しくお願い致します。

※資料の送付は７月中旬頃を予定しております。

┌　「折り込みチラシ・Ｗｅｂチラシ等に関するアンケート結果」の詳細はこちら！
https://www.tkcc.net/businessblog/6967/
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■ [２]あとがき
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前回、匿名アンケートを実施したところ、
多くの方にご協力いただき、誠にありがとうございました。
おかげさまで貴重なご意見を多数頂戴することができました。

ご回答いただいた中に、「ＳＤＧｓ」に触れているものがありました。
９月２５日(Global Goals Day)を含む約１週間は「ＳＤＧｓ週間」です。
過去にも触れたことがありますが、
この機会に次回配信のニュースレターコンテンツでは
再度ＳＤＧｓについて取り上げたいと思います。

今後もアンケート等を実施させていただき、
小売企業様のご意見をお伺いする機会を設けたいと考えています。
また、頂いたご意見に対して社内アンケートや調査等を行い
活かせる情報としてご提供していきたいと考えております。

アンケート実施時以外でもご意見等ございましたら、
いつでもお気軽にこのメールに直接ご返信ください。

引き続き弊社を宜しくお願い申し上げます。