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業界別のSDGs取り組み状況

2022
8/31
国内の色々なこと

耳目に触れる機会が増えてきたSDGs。
また、9月25日を含む約1週間は「SDGs週間」です。
そこで今回は、業界別のSDGs取り組み状況についてご紹介します。

 SDGsとは

まずはじめに「SDGs」について簡単にご紹介します。
SDGsとは「Sustainable Development Goals」の略で、持続可能な開発目標という意味です。
2030年までに達成すべき国際社会共通の目標となっており、
「17の目標」と目標を達成する為に具体的な行動内容を示した「169のダーゲット」で構成されています。

詳しい内容については以下のURLをご覧ください。

「持続可能な開発目標(SDGs)と日本の取組」(編集・発行 外務省国際協力局)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/SDGs_pamphlet.pdf

SDGsは2015年9月25日に国連総会で採択されました。
この採択された日、9月25日(Global Goals Day)を含む約1週間が、
SDGs週間(Global Goals Week)とされています。

続いて、業界別のSDGs取り組み状況についてご紹介します。

業界別のSDGs取り組み状況について

スーパー、ドラッグストア、ホームセンター別にSDGs取り組み状況を独自に調査しました。
結果は以下の様になりました。

多くの企業がSDGsに取り組んでおり、また企業ごとに様々な活動を実施している事が伺えました。

最後になりますが、業界別のSDGs取り組み状況を調査することで、
SDGsに取り組んでいる企業の多さを改めて実感しました。
今後は具体的な活動内容等にも目を向け、深く掘り下げて調査していきたいと思います。

今回ご紹介しました調査結果は調査数・範囲が限定的ではありますが、
小売企業様の取り組みにあたり少しでもお役に立てれば幸いです。

2022/08/31 作成